2016年03月17日

ガールズファイト英語版がGreenlightに

ガールズファイト英語版がGreenlightに登録されました。
よろしくお願いしますー。

さも日本語版と同じような場面を撮ってつくった英語版トレーラー。


まだリリースできてないのであれですが……
そもそも前作?のまんけん(CTHCC)は
はじめアメリカナイズ(舞台をアメリカという設定)されてリリースしました。
これはNyumediaさんの意向で、海外のプレイヤーに受け入れやすくするためだと思われ、
実際前例もあります。
逆転裁判がそうだし、少し前のだとペルソナ1なんかも設定変わってるんですよね。
(マークがいかにもって感じの面白黒人ボーイになってて面白かった)
当時の自分的にも「こんなゲーム受け入れられるのかな」と思っていたので
その変更にはさして疑問もなかったのですが、リリースしてみると思いのほか
「日本設定のままでやりたかった」という声が多かったのです。
日本アニメ好きがそれだけ多いということで、
実際伝わる日本語も徐々に増えてきていると云いますし。
ということでその後日本設定のままローカライズし直したバージョンをリリース。
続編?のアイマイガールズも引き続き日本設定のままローカライズしたため、
今回のガールズファイト英語版も日本設定となっています。
最初のアメリカナイズ版しかやってなくて今作を遊んでくださる方がいた場合、
ちょっと混乱するかもと思ったけど、そんなにキャラ被ってないから大丈夫か!(ばーん

毎回、学園もの作ってる最中は「もうええわっ」となるんですが、
作り終えると「また作りたいかも…」とかなるツンデレ開発。
ガールズファイトの続編もできれば出したいですし、
それとは別にもう1本やりたいこともあるので……いつかできたらいいな。
やるとしたら少し前の時代になると思います。
あと自分は団地の雰囲気が好きなので団地を出したいですねぇ。
日本の学園ものアニメや美少女ゲームは小綺麗な住宅がが舞台になりがちですけど、
実際にはもっとマンションとか団地住まいが多かろう!?
ガールズファイトは学園ものの言葉通り学校から全く出ないゲームなので、
もうちょっと日本の雰囲気をアピールできるゲームにもしたいですしね。
posted by ひづめ at 17:38| Comment(0) | 『白桜GF』
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