2011年04月24日

プリキュアぴあ


プリキュア映画特集、シリーズ解説、声優さんの色紙、
スタッフへのインタビューなどが収録されたフルカラーファンムック。
プリキュアは少女漫画的な学園、日常、恋愛描写と
昔ながらのバトル展開のバランスが取れていて優れた作品です。
幅広い年齢層にアピールできる要素を持ちつつも、
本来のターゲットである子供たちへの配慮は失わない、
そんな「王道だけど挑戦的でいたい」という作風は
自分が目指している創作スタイルと同じな気がして、気に入ってるのかも。

特に初代のキュアブラックのデザインが好きです。
本誌にはキャラクターデザイナー稲上晃さんほか
スタッフの対談も載っているので満足度の高いムックでした。
posted by ひづめ at 17:56| Comment(0) | 書籍・漫画・映画

2011年01月26日

何にも縛られない一人暮らしで家に縛られるの巻


26歳フリーデザイナーの寂しい一人暮らし、
一人身あるあるなのゆるいマンガ。おもしろかったです。
自分自身苦しい寂しいフリーランスなので、重ねて読めますし(笑

玉置勉強さんのマンガで前に読んだのがエログロバイオレンスな
「東京赤ずきん」だったので、まずギャップに驚くw

すごく可哀そうに描かれてるけど、そこが笑えるというかなごむー。
しかし残念な人っぽく描かれてもマンガだと普通に可愛げあるように
見えてしまうのは、マンガアニメ表現の妙だなぁ、と。
とくにここ10数年の絵はシンプルになってきてますし。
浦沢直樹みたいな青年マンガ風の絵なら違うかもですけど…

でもこの人、自由人みたいである意味かっこいいんですよね。
たぶん、何してても生きていけるんだろう、みたいな。
ひきこもり型風来坊か……

>>ヴィーナス&ブレイブス、面白いですね。
>>育成系が好きなので、買いました。
>>衰退期に入ってからの低下っぷりがものすごいですが。。
 おぉ、記事見て買って頂けるとうれしいですねー。
 ゲームデザインとしては思い切り弱体化しないと
 「老化しても使えるじゃん」になりますし、難しいとこですね。
 いつ中ボスが出るか予言されているので、頼りにしてた団員が
 直前になって弱くなって焦ったりしてました(笑
posted by ひづめ at 01:24| Comment(0) | 書籍・漫画・映画

2010年12月26日

2010個人的お気に入りマンガ・ベスト3

今年新規に読んだマンガのなかで「これわ!」と思った作品
ベスト3を発表する企画です、パンパカパーン。
3作品とも数年前からあるものなのですが(笑

『ルサンチマン』(著者:花沢健吾)

<ストーリー>
2015年の東京では、バーチャルプログラムが究極の進化をとげており、
ギャルゲー、RPG、都市経営などを統合した、
バーチャルリアリティMMO世界”アンリアル”が誕生していた。
現実世界では底辺を生きている主人公たくろーはついに現実を諦め、
貯金をはたきアンリアルの世界に生きることにする。
しかしたくろーが購入したギャルゲーキャラクター「月子」に隠されていた
秘密により、アンリアルはやがて現実世界を巻き込んでいくことに……

バーチャル世界を舞台にした作品ならゴマンとありそうですが、
この作品はその表現に妙にリアリティがあり面白いです。
それは主人公を「どこにでもいる没個性な」どころではなく、
「とにかくダメでダメでダメ」なところまで描いているからかも?
またバーチャル世界がやがて現実世界に融合していく展開が超絶妙で
またとない恋愛ストーリーになっていくのです。
さわやかに泣けるラストにもご注目。


『東京トイボックス』(著者:うめ)

<ストーリー>
キャリアOL・星山月乃は上司のやっかみを受け、
天川太陽率いる弱小ゲーム会社G3に出向させられてしまう。
右も左もわからぬゲーム制作現場で、ゲーム作りに”魂”を求め
平気で納期を遅らせる太陽をはじめ、奇人だらけの開発者たちと
納期を守らせようとする月乃の戦いが始まった──

珍しいゲーム制作会社を舞台にした熱血マンガ。
ゲーム開発現場でよく見られる「クオリティvs納期」、「開発者vsユーザー」、
「大会社vs中小会社」など様々な構図が力強いタッチで描かれています。
ゲームに縁のないOLを主役級にしていることで、開発現場特有の要素も
分かりやすく説明されているのが良いところで、
ゲーム制作に興味ある人にはとてもオススメなマンガです。
続編の「大東京トイボックス」では、新キャラの新人企画目線で、
「次世代機」「同人開発」「萌え」など時代の移り変わりにも展開。


『第七女子会彷徨』(著者:つばな)

<ストーリー>
その未来地球は一見そんなに進歩してないようだが、
ドラえもんばりの奇想天外アイテムが出回っていたり、
未来人が生活していたり、天国がサーバー管理されていたり……
とそんなちょっぴり不思議なSF世界での女子高生の二人組、
高木さんと金やんのエキセントリックな日常。

流行りの?日常系ですが、↑の説明通り不思議SF。
んなアホな、な展開が多くて、愉快に読めるマンガらしいマンガ。
また擬音やセリフまわしの独特さも特徴で、センスばつぎゅんです。

 ベスト5にすれば良かったかも…
posted by ひづめ at 00:13| Comment(0) | 書籍・漫画・映画