2010年12月04日

『石黒正数短編集 2』


『それ町』の石黒先生の短篇集その2。
1よりこっちのほうがバラエティに富んでいておすすめかも。
石黒先生の作風は日常系と云われて素朴な感じがしますけど、
ふっとごっつのコントを思い出すなぁと思いました。
松本人志のコントというとクセがあってドラスティックで、と
まるで違うように思えますけど、
(子供の頃見ていた)ヒーローものを題材にしたり、下町を舞台にすることが多くて、
ノスタルジックなものが由来になっていることが多いな、と。
吐き出すベクトルがほのぼのしているか、過激かの違い、みたいな(笑
感受性が強いと、子供の頃から色んなものが見えているんでしょうか。

何度か云っておりますが、石黒先生の漫画を未読の方には『ネムルバカ』がおすすめ。
単巻なので読みやすいですしね。
posted by ひづめ at 03:04| Comment(0) | 書籍・漫画・映画

2010年09月13日

最近良かったマンガレビュー

マンガおすすめはどんどん教えるといいですよ!a
文章力鍛えるためレビューコーナー作ろうと良く考えますが全く需要なさそう。

『第七女子会彷徨』

一見、女子高生の日常系ですが、独特の作風がやみつきになる、
そういう意味でもそれ町に似ててお気に入り。(アニメ化ちょっと意外でした
SFファンタジーな世界観のなか、奇抜で"シュール"という表現が
ぴったりな事件に主役二人が巻き込まれていきますが、
それをうまいことちぎっては投げていく感じ、なんか新しい感じがします。

『O/A』

芸人とアイドルがラジオ番組うんたんということで、まんけん続編の
参考用に買ったのですが、コメディ色を適度に抑えつつドラマ性があって、
絵も好みなので続刊に期待している作品。
立場の違う二人が〜みたいなシチュエーション系は好きなのかもしれない。
よく考えるとどんなストーリーもそういう要素があるし、基本といえるのかしら。

『ディーふらぐ!』

ギャグマンガなのですが、うすた作品好きだとけっこうハマるかも。
理不尽なキャラに振り回されたり、やけにmobキャラに力が入っていたり、
急にバトルものになったり、とかギャグセンスに通じるものが。
ストーリー性があるということはいつかは終わってしまうかもしれないけど、
だらだらしなくなるということでもあり、難しいところですのう。
(いや別にジャガーへの皮肉ではナイ…w
posted by ひづめ at 00:00| Comment(0) | 書籍・漫画・映画

2010年08月29日

自分の中で猫娘といえば


『万能文化猫娘』のDVD-BOXを予約…ッ!
もう10年以上前のアニメですが、此度TVシリーズ前後のOVA作品と合わせて
まとめてDVD化ということで、このチャンスを逃したらもう観れまい!な感じで。
この時期は、今ふうの萌えや声優さんの印象が強くなったアニメと、
古きよきなまったりアニメとのちょうど中間な感じがします。
林原さんも『スレイヤーズ』『エヴァ』のダブルヒットですごいブーム?でしたが
この作品から2000年あたりにかけてそれが落ち着いていき、
それとともに自分もあまりアニメを観なくなった記憶。

万猫のTVシリーズは12話しかないこともありマイナー扱いなのですが、
オリジナル要素を強く出しながら学園ものコメディとしてきっちり成立させ、
声優さんの演技も素晴らしく、しょうもないギャグでクスリとさせてくれるし
効果音の使い方だけ聞いていても面白いくらいハマっておりました。
ことコメディより作品に関しては、キャラクターをいきいきとさせながら、
感動あり、笑いありでまとめる作り方は、
自分のお話作りのベースになっているなぁとよく思うのです。

OVAに関しては設定が別ものなのでノータッチでしたが、これを機に見ようカナ。
posted by ひづめ at 18:03| Comment(0) | 書籍・漫画・映画