2023年06月04日

Memories of Kenji Eno

少し前の話題になってしまいますが…

飯野賢治さんの没後10年ということで 各界の著名人にインタビューを行う
ドキュメンタリー企画を今年公開予定だそうで。

活躍されていたのが90年代なので 今の若い方は名前も知らなかったりするんでしょうね。
かくいう自分も 自伝本を持っていたり 展示会行ったりと一見ファンみたいなことを
していますが 当時飯野さんのゲームに嵌っていたとかではなくて
騒がれてるゲームクリエイターさんくらいの認識でしかなかったんですよね。
でも自分もゲーム業界に入ってから あらためてエンターテイナーぶりとか
逸話の面白さを感じ始めて 影響力ある人だったなぁとか思うようになったのでした。

自分が就活をしようかって頃の時期になると もう20年くらい前ですけど
当時はまだインターネットも黎明期な感じで ロクに情報もなかったんですよね。
ちょっとマイナーな単語を検索しても 検索結果0みたいな?
そんな状況なので 専門学校も行ってないからゲーム業界に入る方法も全然分からなくて
その頃はまだマイナスイメージも強い業界だったので いわゆる
「〇〇業界に入るには?」みたいな本にも ゲーム業界だけはスルーみたいな感じでした。

そんな時に 2つ隣の町の本屋で ようやくゲーム業界を取り上げてる本を見つけまして。
その中に 実際に活躍中のクリエイターへのインタビューも載っていて
飯野さんへのインタビューもあったんですね。
どんなことが書いてあったかは あんまり覚えてないんですが
「結局企画書とか見ても分からないから顔だよね。いい感じのやつを採用する」とか
書いてあって「テキトーの業界だな〜;」とか思ったのは覚えてます。w
あと「バイトでもなんでもいいから さっさと潜り込んで現場で働いたほうがいい」
とか書いてあったっけな…?

ゲーム業界を離れて10年くらい経った頃に 突然新作(きみとぼくと立体)を発表して
「業界に復帰するのかも!?」と思った矢先の訃報で 唖然としたことを覚えてます。
当時スマホが出たかどうかの頃で ゲーム業界がわりと寒かった時期だったんですよね。
(ソシャゲやマルチ展開できるようになってから持ち直した感があるから)
「飯野さんなら またゲーム界隈を盛り上げてくれるかも」とか思ってたのかもしれません。
SNSが発達した今の時代だから合うというか youtubeチャンネルとかも解説して
何か面白そうなことをしていたんだろうな とか思ってしまいますねぇ。

posted by ひづめ at 11:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームの話題

2022年10月13日

FEZの話@

FEZこと『Fantasy Earth Zero』が先月末でサービス終了を迎えました。
15年以上続いたので大往生ではありますが、初期から遊んでいた身としては
寂しいものがありますね。自分はオンラインゲーム自体もあまり遊んでいないので
「もう遊べない」寂しさをひしひし感じているところです。

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さすがにずっと遊んでいたわけではないのですが、
最初の2年は模擬戦や崖登り講習会に出たりと熱心にやっていて、
その後は数年ごとにちょこちょこ遊んで、あと最後の2、3年という感じでした。

開始当初は会社にまだ入ったばかりの頃ですけど、
まぁしょっちゅう修羅場になって帰宅が11時すぎがザラのところだったので
そこから深夜までプレイしてたのを覚えてます。

最後の数年に関しては、ちょうどコロナ禍の入ったタイミングです。
リモートワークに入って自宅作業が増えて、微妙に時間もできたので
新キャラで復帰したところ部隊に誘ってもらえて。
情勢的に不安な時期でしたけど、ゲーム中とはいえ人と話ができて
他の人の周りの状況はどうとか情報も聞けたりして、
あまり暗くなれずに過ごせたので感謝しているのです。

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「そもそもどんなゲーム?」という話ですが、50vs50の大規模対戦ゲーム。
それだけでもなかなか稀有なんですけど、そもそも15年前って
対戦型マルチのゲーム自体が、そんなになかったんですよね。
今ってPvPのみのゲームがたくさんありますけど、
当時はPS3が出たばかりの時期で「大作ゲームになると
何かしらのマルチ要素がついていたりするよ」くらいの感覚だったなと。
なので、マルチを楽しむならオンラインゲーム、という時代でしたが、
そこに対戦のみでかつ大人数なので、新鮮なものでした。

で、単純にめずらしいだけでなく、今の時代から見ても
FEZならではと思う要素が色々あったので、ゲーム企画職として
その魅力やゲームデザインを見直そうと思うのですが、長くなったのでまた次回。
 
posted by ひづめ at 05:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームの話題

2019年10月01日

『戦車道大作戦』

今日はスマホゲームの『ガールズ&パンツァー 戦車道大作戦!』の話でも。
2016年2月頃に始めたと思うので もう3年半とだいぶ長く続けてきました。
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もともとは 劇場版上映がきっかけで始めたんですよね。
観に行こうと誘われてTVシリーズを観たんですが(アマプラで)
登場人物が多すぎて頭に入ってこなかったので「ソシャゲ出てるのね。これで勉強しよう」と。

まだ配信し始めのタイミングでしたが 正直「すぐサービス終了しそう」と思っていましたw;
本当にコンテンツが全然なくてですね……劇場版の宣伝を兼ねて出した感じかなぁと
思っていたのですが それが徐々に充実してここまで続くとは。

さて 飽きやすい自分が長く続けることができた理由として
このゲームには長続きしやすい やりがいがきちんとあるというお話で。
1.育成しがいがある
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一般的なゲームだとキャラ3、4人でパーティを編成するものですが
このゲームは戦車5輛編成で 戦車1輛ごとに最大6人乗車させるという大規模っぷり。
なので「たくさんの戦車と生徒を揃える&育成する」という点だけ見ても長く遊べる と。
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戦車にも射程や地形適正など性能がありますし 生徒もパラメータが多めに用意されているので
コツコツとキャラを育てていくのが好きな自分には たまらない感じ。
なにげにキャラごとのカードを集めるごとに上がる「練度システム」が良い仕組みで
いわゆる役に立たない低レアでも 獲得することで底上げが狙えるために
「イベントの報酬も毎回ちゃんと取っていこう」と思えたり。

2.攻略しがいがある戦闘パート
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実際にマップ上で戦車を動かしていく戦闘システムなので
「壁役で通路をふさいで攻撃役で一斉砲撃する」とか 戦術要素があり。
あとから追加された高難易度ミッションなんかは編成から考えて考えて挑む
塩梅になっていて「今回ダメだったけどもうちょっと鍛えれば勝てそうなので
次回までに育成がんばろう」とか いい具合にモチベが保てるんですよね。

とはいえゲーム自体は今ふうとは言えないところもあるので
昨年に出た「みんガル」にとって代わられてしまうかと戦々恐々だったのですが
あちらは1年でサービス終了になってしまったそうで……
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自分もちょっと遊んでみたのですが 3Dでキャラを見れるのはいいものの
ゲーム自体は↑でいったような編成要素の魅力もなく 戦闘はオートバトルだし……と
まぁやりがいを見いだせなかったので 仕方ないのかもしれません;

戦車道大作戦は最終章が終わるまでは続いてくれるでしょうし
愛着もあるのでそのあとも長く続いてくれるとうれしいな。
posted by ひづめ at 12:08| Comment(0) | ゲームの話題

2019年09月15日

東京ゲームショウ2019

狩りの仕事の合間を縫ってTGSへ。いくつかお誘いもいただいたのですが
今回は平日になんと(?)出勤している都合もあって一般デーで。
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いつもの別ホールのインディゲームコーナー、なんだか段々とスペースが
広くなっている気がしていますが、お世話になっているPlay,Doujin!さんも
出展しておりまして、各参加タイトルのポスカ配布もされております。
うちの『Pirates7』のもありますので、ぜひ立ち寄ってもらっていってね!
出展情報などはコチラ

ゲーマーでもあるので 毎月新作タイトルをなにかしら買っているのですが
今年は春辺りから特にこれ!と気になるものがなく、積みゲーを消化したり
ここ数年でクリアしたゲームを遊び直したりしていました。

とはいえ、9月以降で発表されていたタイトルで購入予定のものが
やけに多くて戦慄していたんですよね。
発売順で並べると……
9/6 モンハンW:IB
9/26 イースIX
9/27 コードヴェイン
10/10 アライアンスアライブ
10/24 bloodstained
11/11 ロマサガ3リマスター
11/18 デスストランディング
12/12 新サクラ大戦
どうするんこれ……アプリとか細かいのももっとやっているし。

アプリは今までやっていたのも引き続き遊んでいますが、
最近初めたのは……ポケマス?
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キャー、モミさーん!

このゲームモーションとかよくできてて、キャラが可愛くつくられますよね。
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ポケモンは……?
あとドラクエ好きなのでウォークもとりあえず入れてみました。
はてさて……
posted by ひづめ at 08:27| Comment(0) | ゲームの話題

2018年01月23日

ゲームの評価ポイント

分も一応開発者なので、純粋なユーザーとは見方や評価点が
違ってきちゃうと思うんですけど、自分の中でゲームを評価するときに、

「ストレスなく遊べる」
「楽しませようという盛り込みがある」
「インタラクティブ性が高い」
「そのゲームでしかできないことを入れ込んでいる」
「そもそもゲームでしかできない表現をしている」

あたりを見ている気がします。
この時点でストーリーとかゲームシステムとか「面白さ」系の評価点がないのですけど。w
というか自分は余程つまんなくなければそれなりに楽しんでゲームをするので、
あとは↑みたいなポイントを見るたびに「すごい!」「こんなところまで作り込んで!」と
感心して高評価になっていく、という感じでしょうか。

ちなみに自分が作るときは、別にこういうところを出そうとは全くしてなくて、
斬新さとかも出そうとしてるわけでもなく……完全に好きにやってるだけですね。

次回、忘れてなければ例をあげながらそれぞれ説明したいと思います。
(忘れるフラグ)
posted by ひづめ at 19:48| Comment(0) | ゲームの話題

2016年07月30日

インディゲームたちの映画

本のインディゲーム界隈を追いかけたドキュメンタリー、
『Branching Paths』がsteam/Playismで配信開始されたので
興味ある方はぜひ見ちゃえばいいと思います。

これまでもインディゲーム開発者を追っかけたドキュメンタリー映画として
『Indie Game: The Movie』、『GameLoading - Rise of the Indies』等があるのですが
(こちらもsteam/Playismで購入可能、字幕あり)
日本の開発者をメインにしたのは初めてですね。(たぶん)

初報?から3年ちかく立っているため現状とはまた違ってたりするのですが、
出演している方々がどんな考えでゲーム開発に取り組んでいるかも分かりますし、
逆に最近日本のインディゲームに興味を持った人ならここ数年の流れを知ったりできますね。

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Dlsiteさんでやっている同人セールキャンペーンに参加しました。
プロデューサーさん! 半額ですよ、半額!

EnfantTerrible』 324円→ 162円
まんけん!』 972円→ 486円
まんけん!アイ!マイ!ガールズ』 432円→ 216円
posted by ひづめ at 21:10| Comment(0) | ゲームの話題