先月日本語版が発売されたTESオンライン。
最近開発が思うように進まないこともありずっとやってるぜコイツ……
TESシリーズはIVのオブリビオンから入ったクチですが、
指輪だとかハイファンタジーは大好物なのでオンライン版もずっとやりたくて。
スカイリムもPS3版、PC版と合わせて200時間以上やってますけど、
少し残念なところは雪国なのでロケーションが似通りがちなところですねぇ。
その点ではオブリは良かった……(リマスター出てほしい)

ESOは最初に所属勢力を選ぶのですけど、それによって全く違う地域からゲーム開始。
選んだキャラによってスタート地点が違うのはネトゲではありがちですけど、
普通はわりとすぐに合流しますけど、これは基本的に別モノみたい。
辺境の島からスタートして、それぞれ大陸に上陸して活動していくという流れ。
自分は幻想水滸伝みたいに各国を舞台にしていくゲーム好きなんですけど、
オブリビオンのシロディール、スカイリムと旅をして他国の雰囲気も気になっていたので
3つの勢力をそれぞれ序盤を進めてみました。

過去シリーズで舞台になったモロウィンド地方にハンマーフェル地方……

今は南西スタートのヴァレンウッドを冒険中ですけど、
オブリやスカイリムだとわりと王道な中世ファンタジー然とした雰囲気だったので
世界樹みたいなロケーションがあると「こういうのもあるんや」と感動したり。
また各国はそれぞれの種族の支配地という設定なので
NPCもウッドエルフ中心だったりオーク中心だったりして異世界感出てますね。
TES6はブラックマーシュやサマーセット島が舞台になるのでは、という噂ですけど、
サマーセットの一部オーリドンには行くことができたり。
アカヴィル(東の海の先にある和風の文化があるらしい大陸)から遠いはずなのに
和風っぽい自然物が多いんですね。

ゲーム感はわりとスカイリムまんま。
特にパーティくまなくても、周囲の人と共闘できるので気楽にできますね。
同盟戦争というのがひとつのウリみたいですが、英語できないしまだやってないという。
1000年分くらいの歴史と膨大な設定があって、
それがロケやクエストにしっかり反映されているのが魅力のTESシリーズ。
キングスフィールドも色々設定あったのに結局ヴァーダイト周辺しか舞台になってなくてもったいないなぁ!