織豊時代

ゲーム中の忍務（クエスト）画面で出るマップ画面。
自分で移動するゲームではなくて 仲間を派遣するだけですけど
地図とかないとイメージが湧かなくて イマイチ入りにくいですからね。

そういえば 舞台設定とか全然説明してなかった気がしまして。
今回は1590年代の相模地方が舞台。
まんけん ガールズファイトは神奈川県小田原近辺の設定なので
同じ地方の400年ほど前の話ですね。

秀吉の天下統一が目前で 関東平定のために小田原征伐が起こった年。
これによって 関東を抑えていた後北条氏は滅亡するのですが
その後 北条氏が抱えていた忍びが風魔忍者。
今作は 戦を生き残った風魔忍者たちが隠れ里を築く話となっています。

もともと歴史に強いわけでもないので 最近はずっと
資料本とか歴史小説とか読んでいますが こういう時は毎回
学校でちゃんと勉強しておけばよかった！って 思いますねぇ。
流れとか人物とか分かってくると だんだん楽しくなってきます。

ピクセルシティマップ

Dlsiteで ピクセルシティマップというシム系グラフィックの素材集を
見つけたので マップを組んで遊んでいました。

街づくりゲーム好きなんですが どうやら ただ組むだけでも好きみたい。
ゲーム用の素材としても 使っていいそうですよ。
まんけんやガーズルファイトの白桜町を舞台にしたゲームを また作る機会あれば
ワールドマップ画像として 使えそうですねえ。
　

制作中SLG『カザクラ風魔伝』 進捗報告

仕様の製作や素材の発注周りが ある程度落ち着いてきたので
テキスト周りを 少しずつ書き始めてみました。

毎回 ストーリーとかテキストは最後の二か月くらいで わっと入れるんですよね。
それまでは 案外やることがあったりして なかなか手がつけられず……
今回は クエストとかのデータ設定に かなり苦心しそうなのですが
まだそのあたりの実装が整備されていないので 先にやっておこうかと。

キャラって 設定はまぁ考えてはあるのですが 細かい造形は
会話を書きながら形作っていくところがあるので 最初は手探り感あります。


うちは見えないところで テキストを大量に用意してボリュームを確保してますが
今回ナビ系というか システムメッセージ周りを
パートナーに設定したキャラが しゃべってくれるようにしようかと思いまして
つまり×キャラ数分のメッセージが必要になるので これは時間かかりそう。

あ ちなみにどちらも実際のゲーム画面ではありませんので。
素材を組み合わせて こうなるだろうという完成イメージですね。

制作中SLG『カザクラ風魔伝』 キャラデザイン-7

ドットキャラの募集ですが〆切ましたー ご応募ありがとうございました！
タワーディフェンスは初めて作るので 仕様に四苦八苦……


今回のキャラクターは 過去毎作出ていることで おなじみのちーちゃん。
千歳屋という名前で 豪商の跡取り娘という設定で、
まんけん＆ガールズファイトの千歳のご先祖様ですね。
この時代（江戸時代目前）に成り上がり、現代では財閥に……
南蛮貿易にも関わっているという設定をしたからか、
ちょっと洋風入ってて 大正ロマン感あっていいですね。

前作のP7ではプレイアブルキャラに昇格しましたが 今回は再びNPCへ。
今回は常時クエストを受けながら資材を確保していくゲームなのですが、
そのクエストを出してくるNPCが３人（３勢力）いて そのうちのひとり。
３人ごとに出してくれるクエストの方向性が ちょっと違っていて、
たくさんこなすとそ のキャラの好感度が上がる……みたいなやつですね。
ちーちゃんは商人なので 儲け話とかの依頼が多くなる感じ。
　

制作中SLG『カザクラ風魔伝』 キャラデザイン-6

風魔衆下忍のひとり。
戦闘より変装を使った諜報活動が得意という設定。
女芸人に化けるのが趣味ということで、ありんす語でしゃべってもらう
予定なのですが、いかんせん使ったことないセリフ回しなので
果たしてどうなる、という感じ。

<進捗>
仕様：■■■□□
シナリオ：□□□□□
実装：■□□□□
イラスト：■■■□□
グラフィック：■■□□□□

牛歩戦術

制作が進んでいるのか危ぶまれていそうですが、ぽつぽつと進めております。

デザイン公開済みキャラの立ち絵を頂いたので、それでお茶を濁しましょう！

早くゲームに実装したいですねー。

サウンドまわりは正直、（予算的に）フリー素材にしようかとも考えていましたが
諸々考えて、やはり依頼することにしました。
なんだかんだで、オリジナル曲があると制作時もテンションあがるし
イメージが沸きやすかったりしますからねー。

UI、イラスト関係も進めていますが、RTSパートを入れることになったので
要素の詰め方を慎重にならなければいけません。
基本的に決めうちで制作しないといけないので（あとで素材を直せない）
そこが毎回苦労する点ですね。

いつもシナリオは最後に作成するのですが、今回は早めに用意しておいてもいいかも。